■辻本会長

皆さん、こんにちは。

10月度のロータリー特別月間は、米山特別月間です。
米山奨学金事業について少しお話をしたいと思います。
ロータリー米山記念事業は、日本のロータリー全地区による国際奉仕事業です。日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する事により、日本と世界との平和の架け橋になる人材を育てています。
ロータリー米山記念奨学金の特徴は、交流を重視しています。奨学生は毎月1回以上クラブの例会に出席し、会員との交流によって日本の社会を知り、ロータリーの奉仕の精神について学びます。留学生期間終了後は米山学友会に入会したり、ロータリー学友として国際ロータリーのコミュニティーに参加することが出来ます。

ロータリー米山奨学金は、民間最大の国際奨学事業です。2025年度の奨学生は、964名、事業費は15億9千万と、外国人留学生を対象とする民間奨学金では、国内最大規模で、すべて、ロータリアンの寄付です。これまでの累計奨学生数は、24,830人で、その出身国は世界１３４の国と地域に及びます。

私は、昨年まで、5年間、地区米山奨学委員会に出向させていただき、最終年度は委員長をさせていただきました。
当クラブの皆さんの寄付金のお陰で、5年間に３名の奨学生を迎える事ができました。ありがとうございました。僕が、出向するまでは、会員平均1万円前後で、地区でも下から数えて5位くらいでした。それが、2025年度は、23,559円となり、地区目標3万円には届いてませんが、十分に奨学生を向かい入れれるレベルになりました。

2660地区の会員平均は、25,685円で全国3位です。地区内は、1位朋友ロータリークラブがなんと、105,000円、2位が、吹田ロータリークラブ73,235円、3位が、大阪堂島ロータリークラブ53,598円でした。
本日、メールボックスに、地区出向者説明会の案内書を入れております。

11月5日の例会前に開催します。地区ていったい何をやってるのかな？どんな委員会があるのかな？出向してみたいけど、自分で大丈夫なのかな？と、色んな疑問をお持ちの方がいらっしゃると思うので、説明会を開催したいと思います。地区の委員会の概要の説明と、本年度、出向されてる会員の方に、現状報告をしていただこうと思ってます。奮ってご参加下さい。

本日も、最後まで、ご清聴ありがとうございました。​

■弓場幹事

1，本日例会終了後13時45分から第2回クラブ協議会を「水仙の間」で開催いたします。理事・役員・委員長・第1副幹事と入会１年未満の会員方々、ご出席宜しくお願いいたします。欠席される方は代理を立てて頂くか原稿を私の方まで必ず提出をお願いします。

2，次週・次々週は休会日になっておりますので、お間違えの無いようにお願いします。

3，11月5日水曜日、例会終了後13時45分から第5回理事会がございます。理事・役員・第一副幹事の方々は出席の方、宜しくお願い致します。

4，10月末をもってクールビズは終了となりますので、ご注意ください。

5，11月29日地区大会での注意点
① 座席は従来と違いクラブごとIM組ごとに固まって着席はできません。来場順に着席をお願いします。
② 来場多数のため一部は本会場以外の別室にて中継映像での参加になる可能性がございます。
③ クロークのキャパシティに限りがある為、手荷物等を自席に持ち込んで頂きます。

■創立記念

佐々木　康浩　会員
岩田　潤　会員
松岡　広隆　会員
畦知　伸一郎　会員

■西崎監督

35回ガバナー杯野球大会決勝、大阪うつぼRCさんに7対2で完勝し、史上初の3連覇を達成しました。

今年は、甲子園1勝、中日本大会3連勝で優勝、ガバナー杯7連勝で、11戦全勝の素晴らしい成績で、今年を終える事が出来ました。
会員皆様、ご支援ありがとうございました。

■岡本委員長

■田中会員

■美濃会員

■南会員

ワイキキロータリークラブ主催の「19th Annual Extravaganza」に参加してきました。