Rotary Club of Osaka Shirokita

2010~2011年 大阪城北RC


第34代会長
弓削  要
Kaname Yuge

2010-2011年度、大阪城北ロータリークラブ第34代会長に推挙され、この度就任させて頂くことになりました。
  先輩方が営々と築き上げてこられた伝統ある素晴らしい当クラブ、1年間とはいえ、本当に務まるのかなと言う気持ちで一杯です。
先ず、私の今年度基本テーマといたしましては、100年に一度の大不況と云われているくらい悲しい、このご時世、せめて我がクラブだけでも〃より明るく、楽しく〃をモットーに進めていきたいとと思っています。
  このような我がクラブの『明るく、楽しい』メンバーの集まりが、外に向かって、地域に向かって発信し、行動していく時、大きく地域を育む礎になっていくのでは、ないでしょうか?
  この1月18日から23日まで、カリフォルニア州サンジェゴで、ロータリーの国際協議会が開催されていました。
  その席上、レイ・クリンギンスミスRI会長が、今年度のテーマとして『Building Communities Bridging Continents』日本語訳では『地域を育み、大陸をつなぐ』と言っておられました。

  また、2660地区松本新太郎ガバナーより発表されました、今年度のテーマは、『ロータリークラブについてもう一度考えなおしてみませんか』というものでした。  この二つにテーマを加味し私のテーマをミックスして、まだ少し時間がありますので、何とか今年度皆様方にとって、より素晴らしいクラブライフを過ごして頂けるよう頑張っていきたいと思っています。
  まだまだ、会長という器では御座いませんが、皆様方のお力添え、お知恵をお借りし、丸井幹事共々誠心誠意精一杯、今年度等クラブ発展繁栄のため頑張っていくつもりです。  何分勉強不足、不慣れのため皆様方に、ご迷惑、ご無礼多々お掛けする事もあろうかと存じますが、そこは一つ、ロータリーの寛容な心を持ちましてお許し頂きます様、切にお願い申し上げます。
  最後になりましたが、皆様方の絶大なるご協力をお願いいたしまして、私、弓削 不肖ながら今年度一生懸命務めさせて頂きます。
  どうぞよろしくお願い申し上げます。

1932年、ロータリアンのハーバート J. テイラーが「四つのテスト」を作り、その11年後、ロータリーはこれを倫理規範として採用しました。以下の問いに示されたこのテストは100カ国語以上に翻訳されています。